Fedora10でphpMyAdminを動かす
開発環境構築メモ。
本家サイトで最新版をダウンロードして、DocRoot下に解凍・設置。
その後、config.inc.phpを作成すればOK。
;; /var/www/html/pmaにしてみた $ cd /var/www/pma ;; 設定ファイルを流用 $ cp config.sample.inc.php config.inc.php ;; 適度に編集 $ vi config.inc.php ;; cookie認証するなら適当な文字列を $cfg['blowfish_secret'] = 'RANDOM_STR' ;; せっかくPHP5なので $cfg['Servers'][$i]['extension'] = 'mysqli'; ;; お気に入りのテーマ $cfg['ThemeDefault'] = 'clearview3'; ;; 他は使用する予定無し $cfg['lang'] = 'ja-utf-8';
http://localhost/pmaにアクセスして、確認しようとしたらエラー(゚ロ゚屮)屮
Fedora10ではデフォルトでSE Linuxが動いてて、それが邪魔するみたい。
なので、
# restorecon -r /var/www/html/pma
として、ラベルを再作成したら良いらしい。
最後に、ログインしたらPHPのmcryptが有効になっていないと怒られたので、
# yum install php-mcrypt # apachectl restart
で作業完了。
SE Linuxってやっぱり覚えた方が良いのかな〜(・x・ ).o0○
取り敢えずしばらくは有効のままにしてみる。